資本主義社会の終わりとは。

こんにちは、小野寺慎(@shin_onodera)です。
最近大学の講義で、経済学というものを習っているのですが、そこで個人的に感動したことがあったのでここで共有させていただきます。分かりやすいように細かい説明は省いていますので、かなり短めの記事です。

資本主義社会の前提とその終わり

そもそも資本主義社会とは何でしょうか。
大まかに言うと、利益を追及する個人が集まって自分の経済的利益をMAXにしようとしている社会のことです。この社会の構成要素は大きく分けて2つ、そしてその2つを大きく分けると3つになります。

具体的に言うと
勝ち組:資本家///負け組:労働者・失業者
という風に人々がクラス分けされます。勝ち組の資本家同士も競争を行い、資本(お金を稼ぐもと)を失えば、負け組に転落します。その逆も然りで、負け組から勝ち組に移動することもあります。
そして競争を続けていくと、数少ない有力な資本家が多くの資本を持つようになります。(本源的蓄積

そうして資本が偏っていった結果が、2000年代までの大企業時代です。資本が多ければ多いほど、設備投資や労働力の確保を行えたので、資本の集積こそが社会として生み出せる利益を最大化する方法だと思われていました。

しかしながら現在、それは変わってきています。
ITなどのテクノロジーが発達している現在では、スキルを持った1人の技術者がgoogleのような大企業を脅かすことすら起こる世の中です。
「AIから偏見を排除する」 人類の課題をDeepMindが提唱)by Forbes

このDeepMindという企業には、googleのような大資本はありません。それでいてgoogleすら開発できなかった技術を持っているわけです。この出来事が示しているのは資本の集積が莫大な利益を生む時代は終わった。ということだと言っても過言ではないでしょう。

資本を多く持つ資本家が支配しているのが資本主義社会でした。
技術とアイデアさえあれば、資本の多寡などもはや問題でなくなったのが、現在
これは大きな改革です。少しの資本しか持たない一般人でも大金持ちになれる時代が本当にやってきたという事なのですから。つまりは資本主義は終焉に近いという事です。

「やばい時代来たな、これはマジで資本主義社会オワタ」
と資本主義の父カール・マルクスも言っています。

これからは自分で資本を持つことがこの社会を幸福に生きるための第一歩です。

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