夢のある未来、エコプロ2018に行ってきました。

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東京ビッグサイトで開催されたエコプロ2018に行ってきました!
就活や進学が近づいてきている大学生は行って損は無いと思います。入場無料なのでむしろ得しかないと言っても良いかもしれません。(笑)
実際、幼い子供連れの家族や、僕らと同じ大学生の姿もちらほら目につきました。来年のエコプロ2019の情報も最後に載せますので良ければ最後までお読みください。
エコプロ2019関連情報はまだ発表されていませんでした。発表され次第、追記します。すみません。※2019.12/10現在)


そもそもエコプロとは?

では、いつもの説明を他人に任せるスタイルで行きましょう!

エコプロとは、毎年12月に東京ビッグサイトで開催されている環境配慮型製品・サービス(エコプロダクツ・エコサービス)に関する一般向け展示会のこと。
出展は主に企業によって行われているが、NGO・NPO、大学等の教育機関からの出展も多い。
展示物は主に、各社が開発した省エネルギー機器やリサイクル・リユース製品などの展示が主体となっている。展示内容は一般向けに作られており、専門的な知識が無くとも理解できるように展示している企業が多い。大企業によるブースでは小中学生向けの展示などを行っているところもある。

Wekipedia-エコプロダクツ展より

ということでエコプロは「エコな活動を頑張っている企業・行政の活動報告会」って感じなんですね。
Sekisuiとか、SUBARU,タカラトミーなんかの有名企業も出店していて、かなり賑わっていました。また引用にあるように展示はかなり簡潔にまとめられています。多少なりとも知識のある人は、あまりに展示が初歩的な内容にまとめられているので展示だけでは満足できないです。僕はコミュ力を鍛える場所だと思って担当の人に質問しました。(笑)
詳細が気になるときは質問するか、担当者に話しかけられるのを待つのが良いかと思います!


個人的に面白かった展示について

エコプロ2018では(個人的に)面白い展示がいくつもありました。
超一流の企業の展示は各社のHPで確認できますし、プロの規模と技術なのでここでは取り上げません。普通にすごいです。環境保護にぜひこの調子で力を入れてほしいです。

では3つがっつり紹介したいと思います!


1.X’s(エクシィズ)の「廃棄物から作られるタイル」

基本に忠実な「ゴミを利用する」という観点と、社会にとって不可欠な「建材を作り出す」という王道アイディアを実現しているのが素晴らしいな、と思います。

この製品の概要を説明させていただきます。
超高温でゴミを燃やす溶融炉というものがあります。これはより高い温度でゴミを処理できる焼却炉です。この溶融炉でゴミを処理すると、ゴミからの有害物質の発生を抑えられると同時にゴミの減容(=体積を小さくすること)も望めます。
そこで出てくる無害な燃え残りを溶融スラグを加工して、様々なタイルを作り出しているのがこのX’sというわけです。
要するに「最近使われ始めてる高性能ゴミ処理設備から出てくる燃え残りをタイルにしたで!」ということですね。いやすげくね?エコやん。

分かりにくいですが、こちら会場で配られていた資料に掲載されていたスラグから作られたタイルの写真です。粘土から作られる普通のタイルとほぼ遜色ないですね。会場で実物を触ったり、嗅いだりしましたが、全く嫌なものを感じませんでした。これからもエコな活動を応援しています。
X’s の最新情報はこちらのX’sNewsLetterから。


2.温泉水で作る「温泉石鹸」

見にくくてすみません。後述で改めて展示内容を文字に起こしていますので、
雰囲気だけこの写真から感じていただければと思います。

これはネーミングの通り、温泉の水を利用して作る石鹸のアイディアです。
まあアイディア自体はそこまで斬新!というほどでは無いのかもしれませんが、展示のプレゼン力が高くて引き付けられました。
これが実現したら、どんだけすごいんだよ…と思わせる力は僕たち大学生が身に付けるべき能力の一つかもしれません。しかもこのアイディアの提案者は私たちの同年代と展示に書いてありました。うーん、素敵な人がいるもんですねえ。

シャンプーボトルや詰め替え容器を減らす、なくすための提案です。
例えば、宿が10軒あり、年間100万人が来客する温泉宿を想定すると、年間12,048本ものシャンプーボトルが使われ、廃棄されていることになります。
「温泉石鹸」は浴用として使われずに源泉から川に流れてしまう温泉水を利用した石鹸です。
温泉街の各宿にアメニティとして設置し、来客用に無料で提供します。この石鹸を使用することでボトルなどのゴミがなくなり、温泉街の環境もより改善されると考えます。

エコプロ2018展示-「温泉石鹸」より

年間使用量ボトル12048本分の石鹸を一部なりとも、無料で提供するのにどれだけのコストがかかるのか?本来なら川に流れ込むはずの温泉水を採取し、石鹸を作ることがどの程度の環境負荷を与えるのか?そもそも温泉水以外の材料がどれだけ必要になるのか?
など疑問点はありますが、もし実現したらと想像するとワクワクしてきますね。


3.体温発電式Bluetoothイヤホン


見にくくてすみません。後述で改めて展示内容を文字に起こしていますので、
雰囲気だけこの写真から感じていただければと思います。

これは個人的に欲しいので選びました。Bluetoothイヤホンはかなり便利なんですけど、たまに充電し忘れて使えない時がありますよね。それを解消するのがこの体温発電式イヤホンとのこと。

現代、Bluetoothイヤホンが主流になっています。
世の中が快適で豊かになることは素晴らしいことではありますが、そのせいで余計な電力を使う機会が増え、環境負荷が増えることもしばしばあります。
そこで私は、家でコンセントから充電せずに、首の体温で充電することによって充電不要で使えるBluetoothイヤホンを提案します。こちらは、体温と気温の差で充電できる体温充電という発電方法を用いています。体温と言うエネルギーを無駄なく使用し、尚且つ暮らしも豊かなクオリティを保つことが出来ます。
先行事例として腕の体温だけで充電する体温発電のスマートウォッチがあります。

エコプロ2018展示-“temver.”体温発電式Bluetoothイヤホンより

これは先行事例があるという事で、技術面では実現可能性が高そうですね。
日本の夏は気温と体温の差がほとんどなくなることなどを考えると、充電池とのハイブリッド辺りが現実的な妥協点かと個人的には思います。
ちなみにこれは首都大学の学生が提案したものとのこと。大学生すごいですねえ。

(僕も来年応募しようかな…。採用される気がする。)

まとめ&エコプロ2019の情報

すごくエキサイティングな展示会でした。
来年も行きたいと思います。土日は混雑しますので、次回以降行くつもりの方は時間があれば平日に向かうことをオススメします!
エコプロ2019に関する情報はまだ解禁されていませんでした。今後、解禁され次第追記します。

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